【2014 Xpresso6】

本日はタイムから新カラーが加わった【エックスプレッソ6】のご紹介です。

◆【エックスプレッソシリーズ】は【アイクリックシリーズ】とクリートに互換性を持たせつつも、より踏面をワイド化して安定性を増し、ボディを薄くしてより軽量化と地面からの距離(スタックハイト)を確保しました。
◆タイムペダルの特徴でもあるフローティングシステム(保持した状態で左右5°平行方向2.5mmの遊び)と世界で唯一のプリオープンシステムを継続して採用し、最も簡単なクリートキャッチを実現しています。
◆プリオープンシステムとは、クリートの入るべき空間が最初から開いており、ステップインと同時にトリガーが押され、リアのキャッチャーが解放されてクリートをキャッチするシステムのことです。これにより、最も装着の簡単なビンディングペダルが完成しました。エックスプレッソのフローティングシステムは3段階の調整が出来、プラスに調整するに従い動いた脚を元に戻す力が強く働きます。出荷時は最も弱い状態となっております。
◆またカーボフレックス(カーボン製プレート)を採用し、金属バネと比べて軽量性、耐久性に優れています。
◆こちらは【エックスプレッソ6プラズマ】です。

◆こちらは継続モデルの【エックスプレッソ6ホワイト】です。
(センター調整用ネジには4mmの平頭ネジを使用しております。日本で普及しているJIS規格のマイナスドライバーですと刃先の幅より軸径が太くなっている為、一番奥まで刃先が入らない場合があります。ヨーロッパで主に普及しているDIN規格(刃先と軸径が同じ)のドライバーを使用される事をお勧めします)